2012年2月20日月曜日

新曲「GIVE ME FIVE!」AKB48がバンド披露!!


新曲「GIVE ME FIVE!」AKB48がバンド披露!!
webザテレビジョン 2月18日(土)23時57分配信


AKB48が、2月18日、埼玉・西武ドームで「KING RECORDS presents 10月26日発売23rdマキシシングル『風は吹いている【通常盤】』全国握手会イベントAKB48祭り powered by ネ申テレビ」を開催した。メンバーは、多田愛佳、小嶋陽菜、指原莉乃、篠田麻里子、高城亜樹、前田敦子、板野友美、大島優子、峯岸みなみ、宮澤佐江、横山由依、河西智美、柏木由紀、北原里英、渡辺麻友、島崎遥香の16人が登場し、会場を盛り上げた。


イベント前に、前田、大島、柏木、篠田の4人が登壇し、'11年9月16日から'12年2月18日までに集まった義援金5億8525万9888円の寄付と送迎用に使用可能な車輌を岩手、福島、宮城の各県に、それぞれ10台ずつ計30台を寄贈することを発表した。AKB48「誰かのために」プロジェクトによる義援金は総額12億5417万5973円となる。大島は「私たちだけでは『誰かのためにプロジェクト』はできません。皆さんの協力があってできるものなので、これからもご協力よろしくお願いします」とファンに呼び掛けた。

イベントでは、「会いたかった」「Everyday、カチューシャ」「フライングゲット」「風は吹いている」のほか、新曲「GIVE ME FIVE!」の全5曲を披露。また、ファンから募集したシチュエーションで愛の告白を行うコーナーが行われ、渡辺、多田、峯岸の3人がそれぞれ”無茶ぶり”に挑戦した。
最終更新:2月19日(日)20時9分

AKB48が集めた震災義援金は合計12億円超え


AKB48が集めた震災義援金は合計12億円超え
今後も続けていくことをファンの前で約束
シネマトゥデイ 2月18日(土)15時44分配信


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8日、西武ドームでAKB48の23枚目のマキシシングル「風は吹いている」全国握手会イベント AKB祭り powered by「AKB48 ネ申テレビ」が開催され、多田愛佳、小嶋陽菜、指原莉乃、篠田麻里子、高城亜樹、前田敦子、板野友美、大島優子、峯岸みなみ、宮澤佐江、横山由依、河西智美、柏木由紀、北原里英、島崎遥香、渡辺麻友のメンバー16人が参加、集まった約1万3,000人のファンを熱狂させた。


まずステージに登場したのは、前田、大島、柏木、篠田の4人。2011年3月11日の東日本大震災から始まったAKB「誰かのために」プロジェクトの活動の様子や、昨年9月から集まった義援金の約5億8,500万円を寄付することが発表された。前田は「歌い続けて笑顔を届けたい」篠田は「震災のことを意識を高めて忘れない」とコメント。昨年3月から継続的に支援活動を行い、寄付は今までで計約12億5,400万円になるが、今後も活動を続けてくことをファンの前に約束した。

イベントではCS放送で放映中の「AKB48 ネ申テレビ」のトークコーナーもはさまれ、大島が司会進行。多田、峯岸、渡辺の3人がそれぞれファンが提案するシチュエーションで愛の告白をするというむちゃぶりお題が出され、負けた多田が、罰ゲームで西武ドームにちなんだレオくんの決めポーズを披露すると「それ一発ギャグ!」と大島が爆笑する場面も。

この日、披露されたミニライブの目玉は、最新シングル「GIVE ME FIVE!」のバンド生演奏。「会いたかった」「フライングゲット」を披露したあと、メンバーは楽器を手に持ち、生演奏を初披露した。残念ながらメインメンバーの高橋みなみのパートはサポートメンバーが入ったが、ギターの前田とベースの大島が寄り添って演奏する姿はさまになっていた。(取材・文:浅来香)

AKB 北京ライブで復興アピール「日本は元気だよ」


AKB 北京ライブで復興アピール「日本は元気だよ」
スポニチアネックス 2月18日(土)7時2分配信


AKB48が17日、中国・北京などで開催中の日中国交正常化40周年記念イベントでミニライブを行った。東日本大震災の被災地の産品などを中国で展示し、復興をアピールする「元気な日本」キャンペーンの一環。

記念事業の「親善大使」を務めるグループを代表し、梅田彩佳(23)ら6人が出演。「ヘビーローテーション」「風は吹いている」「Everyday、カチューシャ」の3曲を披露し、1万人から選ばれた幸運な500人の観客に日本の元気をアピールした。

梅田はライブ前に「震災の時に北京の人にも助けてもらった。日本は元気なんだよと伝えたい」と抱負。トークでは「北京ダックを食べたい」と話し、客席から「おごるぜ!」と熱のこもった声援を浴びていた。

18日にもライブを行うほか、上海や香港でのイベントにも出席する。

2012年2月19日日曜日

AKB非売ピック無料配布に通行客が列 1時間で5000枚配布終了


AKB非売ピック無料配布に通行客が列 1時間で5000枚配布終了
オリコン 2月13日(月)17時46分配信


人気アイドルグループ・AKB48がバンド演奏に初挑戦した新曲「GIVE ME FIVE!」(15日発売)の発売告知として、13日朝から東京・JR新宿駅の北通路でオリジナルピックを配布する広告が掲出された。


同所に掲出された大型ポスターには、AKBメンバー本人が使用しているものと同モデル(非売品)の「AKB48“Baby Blossom”オリジナルピック」を貼付。前田敦子モデル、大島優子モデル、高橋みなみモデルの3種のピックは「異例の速さ」(関係者)で持ち帰られ、約1時間で5000枚の配布が終了した。

なお、ピック配布終了後も19日(日)まで同所にオリジナルデザインポスターが掲出される。



AKB48が日中国交正常化記念40周年事業応援団に就任


前田敦子、高橋みなみらが動画メッセージ……
AKB48が日中国交正常化記念40周年事業応援団に就任
RBB TODAY 2月13日(月)11時25分配信



日中国交正常化40周年を迎えるにあたり、北京、上海などで「元気な日本展示会」が開催されるが、同イベントの応援団にAKB48が就任。動画でメッセージを公開している。

前田敦子、高橋みなみらのメッセージ画像

「元気な日本展示会」は、「日中国民交流友好年~新たな出会い、心の絆~」として、日中両国国民の交流拡大、相互理解の増進を目的として開催。東日本大震災に対する中国からの支援への感謝を伝え、復興に向けて力強く歩む日本を紹介することを通して交流の想いを伝えるとともに、日本の魅力と元気をアピールする。

その応援団に、中国でも大変な人気があり、数度の中国公演実績があるAKB48が就任。「元気な日本」応援団として「元気な日本」展示会を盛り上げ、活力ある元気な日本を広く伝えていく。AKB48は応援団就任に際して前田敦子、高橋みなみらがメッセージを寄せた。前田は「中国の皆さんに日本の元気を伝えたい」、高橋は「日本の“今”をお届けします。楽しみにしていてください」と中国語の字幕とともに伝えている。

「元気な日本展示会」は2月16~19日に北京、17~26日に上海、3月23~27日に香港で開催される。AKB48はこの3回とも出演の予定だ。

AKBは挨拶一つまともに出来ない? 浅香光代がメンバーに怒りの指導


AKBは挨拶一つまともに出来ない? 浅香光代がメンバーに怒りの指導
J-CASTニュース 2月12日(日)17時22分配信


アイドルグループ「AKB48」のメンバーは挨拶がまともにできない、などと芸能人たちの怒りを買っている。女優の浅香光代さん(83)にもろくな挨拶をしなかったという。浅香さんは激怒しながらも挨拶の仕方を教えたが、AKBは「下積みがない分、芸能界で長持ちしない」などと感想を漏らしている。

AKBの挨拶を巡ってはこれまでも 、お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の吉田敬さんや、たむらけんじさん、トミーズ雅さんなどが苦言を呈していた。

■「大きなこと言ってもその他大勢のくせに」

浅香さんは「週刊文春」(2012年2月16日号)の特集「女が嫌いな『テレビのオンナ』」に登場し、「礼儀知らずのAKB三つ指ついて出直してきな!」などと怒っている。

2011年4月放送の日本テレビ系「なるほど!ハイスクール」で浅香さんの事務所に訪ねてきた前田敦子さん、峯岸みなみさん、横山由依さんが、挨拶も無しにいきなり「私達のこと知ってますかぁ?」と言ったのだそうだ。和室の稽古場に入るときも、立ったままお辞儀をして「先生~」と来た。浅香さんは挨拶できない彼女たちをボロクソに叱り、座らせて三つ指突かせ挨拶させた、という。

礼儀は大切であり、特に芸の世界は礼に始まり礼に終わる。AKBはそれができないだけでなく、「芸能界を甘く見ている」と浅香さんは見ている。自分たちだけ人気があると思っているようだが、大勢でやっているため、歌っていても誰が上手くて下手なのかわからない。テレビで他のタレントに対し生意気な口をきいたりしてもいる。

「大きなこと言ったってその他大勢のくせに、って誰も言ってやらないのかしらね」

と厳しい。今は芸能界の頂上なのかもしれないが、「下積みがない」分このままでは長くは続かないし、後は落ちていくだけだ、とも。そして

「礼儀を大事にして一生懸命謙虚にやりなさい」

とアドバイスしている。

■「SKE48は(挨拶が)よかった」

AKBメンバーの挨拶を巡っては、毎日放送の「せやねん!」で、AKB48は共演者に対し挨拶をしない、などという話題が10年7月24日放送で出た。この日はアイドルグループ「アイドリング!!! 」と「YGA」がゲストで出演したが、ピン芸人のたむらさんが突然、

「ちゃんと挨拶もしてくれるしね。なんか、先週来た奴せえへんかった」

と話し収録会場がどよめいた。先週出演したのはAKBと「SKE48」だったが、トミーズ雅さんが席から立ち上がり、「名古屋(SKE48)はよかった」とフォローする一幕もあった。

また、人気お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の吉田敬さんも10年8月29日に「ツイッター」で苦言を呈した。それは共演した番組で吉田さんがナンパばかりしているというネタで番組が盛り上がったが、事実と違うこともあった。秘密をバラしたからには収録後に謝るなど挨拶があるべきで、マナーがなっていないとし、

「よっぽど己が聖人みたいな暮らししてない限り一言かけてこいと思う」

とキレた。

AKBは共演者などに対しきちんと挨拶が出来ない集団なのか、それともこれまでの失敗からいろんな人に注意され正しているのかはわからないが、今回の浅香さんの記事を読んだ人たちはネットの掲示板やブログに「ちゃんと叱ってくれる人が近くにいるのはいいことだ」などと感想を述べている。

AKB48「美術部」が本格始動 美術手帖に連載、6月には展覧会も


AKB48「美術部」が本格始動 美術手帖に連載、6月には展覧会も
J-CASTニュース 2月11日(土)17時52分配信

AKB48メンバーによる美術展を2012年6月に開催――そんなプランを、AKB48の秋元康プロデューサーがぶち上げた。一連のプロジェクトは「AKB48美術部」と名付けられ、美術雑誌「月刊美術手帖」での連載もすでに決定している。

 秋元さんが2月8日、Google+で明かしたもので、「将来的には、美術部からCDのジャケットやコンサートのポスターや衣装のデザインを担当するメンバーが誕生するといいですね」と語る。

■メンバーが「イラスト合戦」状態に

 活動内容としては、都内に「部室」を作り、部員には月数回のペースで専門の講師からの指導を受けてもらうとのことで、その模様が「美術手帖」に5月号(4月17日発売)から連載されるという。美術展については詳細がまだ明らかになっていない。

 ことの発端は1月10日、秋元さんがGoogle+で、「AKB画伯を集めて、個展をやろう」と発言したことだ。本気とも冗談ともつかない口調ではあったが、これに多くのメンバーが反応し、Google+は巧拙さまざまなイラストが飛び交う「イラスト合戦」状態に。

 そこまでは単なる遊び半分の様子だったが、秋元さんは間もなく、真っ先にイラストを投稿したAKB48チームAの片山陽加さんを「AKB48美術部」の部長に任命、さらに「美術手帖」での連載の対談相手に抜擢するなどして、「美術部」構想が急速に現実味を帯びることになった。

■美術部長は総選挙圏外から大抜擢

 部長に起用された片山さんは21歳、2006年にAKB48に加入したが、第1回総選挙では28位、第2回で37位、第3回では圏外と、これまでは決して目立った存在ではなかった。一方で「独特」なイラストを描くことから「片山画伯」の愛称がある。片山さんは「部長」の大役に、

  「やすす先生(※秋元さんの愛称)!承りました!! 」
  「みんなで一緒にAKB美術部を盛り上げて、革命を起こしましょう!」

とやる気をみなぎらせる。

 8日からGoogle+上で「部員募集」がスタートしたが、すでにAKB48や関連グループから49人もの入部希望者が出ており、秋元さんから命じられた部員名簿作りに片山さんは大わらわとなっていた。

 ファンからは、Google+発の企画が現実になることへの驚きや、「これ、体のいい干され(メンバー)の裏方回しじゃないだろうな」という危惧、また、

  「美術部はいいけど、ヌードのクロッキー(特に男)だけはやらせるなよ」

といった主張などが挙がっていた。

AKB板野友美、眼鏡で地味!?なオフショット写真公開!家着でリラックス!?


AKB板野友美、眼鏡で地味!?なオフショット写真公開!家着でリラックス!?
シネマトゥデイ 2月8日(水)15時28分配信



AKB48の人気メンバー板野友美が8日、眼鏡をかけ家着でくつろぐという、普段とはまた違った一面をのぞかせた写真をオフィシャルブログで公開した。写真を見たファンからは「眼鏡かけてるともちんいいですね!」「オフともちん超可愛」と好評を博している。


AKB48初のソロデビューを飾り、テレビCMにも引っ張りだこの板野。キュートなルックスから男性の支持も高く、AKB48の中でも注目度が高いメンバーといえる。そんな板野が「家でオフスタイルのわたし」として8日のブログにオフショット写真を掲載。

シンプルな眼鏡をかけ、なぜか目をつぶり、ゆとりのある服装でリラックスした雰囲気の写真だ。手は顔の横でVサインを決めているが、どこか素の表情を見せている板野。普段は目鼻立ちがはっきりした顔立ちやへそ出しファッションなどから派手な印象もあるが、本写真では意外な一面が垣間見える。ますますファンが増えそうだ。(清水一)

「キャラと写真を並べると納得」の声も……AKB48アニメの配役が決定


「キャラと写真を並べると納得」の声も……AKB48アニメの配役が決定
RBB TODAY 2月2日(木)11時43分配信

アイドルグループAKB48を題材としたアニメ「AKB0048」(今春放送予定)の配役が決定した。同アニメのホームページで確認できる。
http://akb0048.jp/


昨年、アニメ出演をかけた声優オーディションが開催され、AKB48の佐藤亜美菜、岩田華怜、仲谷明香、佐藤すみれ、石田晴香、渡辺麻友、SKE48の矢神久美、秦佐和子、NMB48の三田麻央の9人が合格。選抜常連組として唯一オーディションを通過した渡辺は、クールな性格で時にはキツいことも言う大財閥のお嬢さま役を演じることがわかった。メンバーの印象とキャラクターの雰囲気が合致している配役が多いようで、ネット上では「本人と似せて作ってあるのかな」「キャラクターと写真を並べると配役に納得」といった声もみられる。

「AKB0048」は今春放送予定。舞台は芸能活動が禁止された地球滅亡後の世界。危険を冒してまでゲリラライブを敢行するアイドルグループ“AKB0048”の物語を描く。

涙目の板野友美 AKB脱退2人に「思い出はいっぱい ずっと仲間」


涙目の板野友美 AKB脱退2人に「思い出はいっぱい ずっと仲間」
スポニチアネックス 1月31日(火)16時29分配信


AKB48の板野友美(20)が31日、平嶋夏海(19)と米沢瑠美(20)の活動辞退について語った。

都内で行われたクルマ情報誌「Goo」が開催する「Gooシリーズ 選んで!ベスともセブンプレゼントキャンペーン」記者発表会に出席した板野は言葉を選ぶように、2人を思いやった。

平嶋は05年のAKB48結成当初からのオリジナルメンバーで、板野や前田敦子(20)高橋みなみ(20)小嶋陽菜(23)らと同じ1期生。ヒット曲に恵まれなかった時代を知る数少ないメンバーだけに「思い出はいっぱいあります」と多くは語らないが、感慨深げだった。

本人たちからまだ直接報告は受けていないというが「すごい残念だと思ったけど、ずっと一緒にやってきたメンバーで、これからもずっと仲間」と涙目ながらはっきりと言った。「2人を応援していきたいです。これからも一緒に芸能界で頑張っていきたい」とエールを送った。

AKB48のコンサートの舞台裏に隠された真実とは!?


AKB48のコンサートの舞台裏に隠された真実とは!?
webザテレビジョン 1月30日(月)16時1分配信

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AKB48を追ったドキュメンタリー第2弾「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」の初日舞台あいさつが1月27日、都内で行われ、AKB48メンバーの前田敦子、大島優子、柏木由紀、篠田麻里子、小嶋陽菜、高橋みなみ、板野友美、宮澤佐江、高城亜樹、北原里英、峯岸みなみ、河西智美、横山由依、岩田華怜と高橋栄樹監督が登壇した。
本作は、AKB48の2011年の活動に密着したもの。昨年7月に行われ、3日間で9万人を動員した西武ドームでのコンサートの模様やその舞台裏も収録されており、前田、大島らが熱中症や過呼吸と戦う姿も収められている。新曲「ファースト・ラビット」がこの映画のために書き下ろされ、主題歌として起用された。

西武ドームでのコンサートを振り返った前田は「周りで支えてくれている皆さんの大切さを感じました。申し訳ない気持ちになると、もっと止まらなくなってしまいました。(映像を見て)がむしゃらだったんだな私たち。と感じました」と、心境を語った。また、大島は「ただのパニック女ですよね(笑)」と、自身の姿を見た感想を明るく笑い飛ばしながらも「立たなきゃいけない、自分で何とかしないといけない。でも、何とかしようとするとわからない、どうしたら良いの誰か助けて、でも自分でやらなきゃいけないという気持ちでした」と、当時の思いを明らかにした。

1日目の公演後、秋元康から「最悪だった」と言われたリーダーの高橋は「悔しかったですし、どうすればもっと良いものができるのかも、正直答えが出てこなかったです」と吐露するも、「(メンバーが)過呼吸になっている姿を見て、かわいそうと思うんじゃなくて、その姿を見て、頑張ろうという活力にしてほしい」とファンへメッセージを送った。
最終更新:1月30日(月)16時19分

大島優子らがスーツ姿で初の男装 はるやまの「男前スリムスーツ」CMで


<AKB48>大島優子らがスーツ姿で初の男装 はるやまの「男前スリムスーツ」CMで
まんたんウェブ 1月30日(月)0時0分配信



 人気アイドルグループの「AKB48」が、「紳士服のはるやま」のテレビCMで初の男装に挑戦していることが30日、明らかになった。CMでは、大島優子さんら12人の人気メンバーが「男前スリムスーツ」に身を包み、前髪も上げておでこを出したヘアスタイルでさっそうとウオーキングを披露。高橋みなみさんは「可愛らしさとはまた違ったAKB48のカッコいい一面が見せていけるんじゃないかな」と自信を見せている。


 CMは、同グループの「フレッシャーズキャンペーン」をアピールするもので、大島さんを筆頭にスリムスーツ姿のメンバーが次々と登場。クールな表情で「男前になりに来い!」とPRする内容。大島さん、高橋さんのほか、柏木由紀さん、北原里英さん、小嶋陽菜さん、指原莉乃さん、篠田麻里子さん、高城亜樹さん、峯岸みなみさん、宮澤佐江さん、横山由依さん、渡辺麻友さんの計12人が出演している。

 多忙をきわめる人気アイドルとあって、撮影はCM、ウェブ用動画、広告用写真を5時間以内で撮り切るハードスケジュール。しかし、メンバーは持ち前の集中力で、三つのスタジオを分刻みで移動しながら撮影をこなしていったという。最初にスーツ姿を披露した大島さんは、生まれて初めての男装とあって、「恥ずかしい、なんか」と、照れ笑いを浮かべる一幕も。「男装って思うとちょっと難しいけど、大人なカッコいい女性を目指したら、それっぽくなるかな」と撮影前に語っていた柏木さんは、本番でも監督やカメラマンと目線の向きまで相談するなど真剣な表情で撮影に臨んでいた。

 AKB48が出演しているテレビCM「2012 フレッシャーズ」編は、2月1日から北海道を除く全国で放送される。(毎日新聞デジタル)

板野友美「これからはアドリブを勉強したい」


<AKB48>板野友美「これからはアドリブを勉強したい」 
前田、大島が倒れた時に危機感
まんたんウェブ  1月27日(金)20時24分配信


人気アイドルグループ「AKB48」のドキュメンタリー映画第2弾「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」(高橋栄樹監督)の初日舞台あいさつが27日、東京都内で行われ、メンバーの板野友美さんら14人が出席。板野さんは昨年の西武ドームでの公演を「2日目のアンコールを迎えたときにあっちゃん(前田敦子さん)も(大島)優子も倒れちゃって出てこられなくなっちゃって、場をつながなきゃいけなくて、アドリブだったのでどうしようとなったことを思い出しました」と振り返り、「これからはアドリブを勉強していかないといけないなと思いました。何が起こるか分からないのがAKBなので」としみじみと語った。

映画は、10年に公開された「DOCUMENTARY of AKB48 to be continued」に続く第2弾。初のドームコンサート「よっしゃぁ~いくぞぉ~! in 西武ドーム」や、シンガポールでの初の海外定期公演、第3回AKB48選抜総選挙をはじめとした名物イベントなど、AKB48の11年の舞台裏に完全密着。テレビには映らない、メンバーの苦悩や涙も映し出し、主要メンバーへの独占インタビューも収録している。

過呼吸で倒れたという前田さんは「あの夏はすごく暑かった、がむしゃらだったんだろうな」と話し、大島優子さんも「今見ればただのパニック女ですね」と笑いながらも、「見せたくない一面を(映画で)見せてしまった。(当時は)必死で何も感じずただそこに立つしかないという気持ちだった」と語った。

舞台あいさつの模様は上映館70館で生中継され、高橋みなみさんは「皆さんが見てて苦しいなとか思うかもしれないんですが、かわいそうというのではなく、頑張ろうという活力の方にとらえていただければうれしい」とファンに呼びかけた。舞台あいさつには柏木由紀さん、篠田麻里子さん、小嶋陽菜さん、宮澤佐江さん、高城亜樹さん、北原里英さん、峯岸みなみさん、河西智美さん、横山由依さん、岩田華怜さんも出席した。(毎日新聞デジタル) 

AKB新曲MVは34分超“ワケあり”衝撃作 杉田成道監督が描く人間ドラマ


AKB新曲MVは34分超“ワケあり”衝撃作 杉田成道監督が描く人間ドラマ
オリコン 1月27日(金)4時0分配信


人気アイドルグループ・AKB48がバンド演奏に初挑戦した新曲「GIVE ME FIVE!」(2月15日発売)のミュージックビデオが27日、初公開された。名作ドラマ『北の国から』シリーズの杉田成道監督が初めて手がけたMVは、AKB史上最長となる34分超えの長編ドラマ仕立て。前田敦子、大島優子、高橋みなみ、柏木由紀の4人が“ワケあり”の定時制高生を演じ、親の離婚、借金返済、いじめのトラウマなどに苦悩、葛藤する人間ドラマを描いた。

舞台は定時制高校。両親が離婚、離ればなれに暮らす弟を思いながら、昼は酒浸りの父親に代わってバイトに勤しむ尾形敦子(前田)、いじめられていた過去のトラウマに苦しむ小林由紀(柏木)、ケンカっ早く何事も長続きしない市川みなみ(高橋)、親の借金を返済するため年齢を偽って風俗店で働く大沢優子(大島)――世間にも自分にも嫌気がさしていたある日、担任教師マムシ(陣内孝則)にバンドを勧められ、軽音楽部に入部。クラスメイトと共にガールズバンド「Baby Blossom」を結成する。自分たちの居場所を見つけ、困難に立ち向かっていくことに喜びを見いだした彼女たちは、それぞれの思いを抱えながら卒業式を迎える。

本作の選抜メンバーは、昨年8月28日に行われたイベント終了後「半年後のシングルでバンドに挑戦する」ことを初めて伝えられ、個人レッスンをスタート。13人の楽器担当者のうち経験者は、高校時代にバンドでベースを担当していた大島、中学時代に吹奏楽部だった指原莉乃、トランペットをかじった程度という松井玲奈の3人のみ。楽器の持ち方、弦の押さえ方などを一から学び、収録や撮影、握手会の休憩時間に練習を重ねてきた。

昨年11月中旬に埼玉県内の高校で行われたMV撮影では、厳しい演技指導に定評のある杉田監督が「驚かされたのは彼女たちのドラマセンスの良さ。飲み込みが早く、身体のキレもよく、確かな青春ドラマになりました」と称賛。「特にバンドの場面では、短い時間の中で演奏の完成度を見せたのは驚嘆すべきものがありました。心に響く青春群像になったのではないかと思います」と太鼓判を押した。

今月22日には、ライブイベントのアンコールで生演奏を初披露。2000人のファンを前に“ライブデビュー”したメンバーは、新人のように目を輝かせた。キングレコードの担当ディレクターは「1月に入ってからはできる限り多くのメンバーでセッションし、“みんなで合わせる”ことに集中して練習してきた」と説明し、「特にすごいのは柏木。最初のレッスンの2時間で基本リズムが叩けるようになり、演奏時にも楽器隊が“走らない”よう、確実にテンポを刻めていた」と舌を巻いた。

ストーリーさながら「困難」に立ち向かい、乗り越えることに喜びを覚えたメンバーは、さらなる進化を見せてくれそうだ。MVとメイキングは、シングルCDの付属DVDに収録される。

2012年AKB選抜総選挙の行方 早くも「大島優子圧勝説」流れる


2012年AKB選抜総選挙の行方 早くも「大島優子圧勝説」流れる
J-CASTニュース 1月25日(水)19時42分配信





「国民的アイドル」だというAKB48のツートップとして君臨してきた前田敦子さん(20)と大島優子さん(23)に変化が起きている。互いにライバル的存在だったが、前田さんの人気が失速する一方で大島さんの活躍が目立っていて、2012年の総選挙については早くも「大島優子圧勝説」が出ている。

AKBは09年から毎年総選挙を行っていて、第1回と第3回が、前田さん1位で大島さん2位。第2回が大島さん1位、前田さん2位と、いつも前田・大島の頂上決戦という感じだった。

■2011年の総選挙、前田敦子に好条件だった?

しかし、AKBファンサイトなどでは、2012年は前田さんが大島さんにボロ負けするのではないかという説が出ている。

まず、前回の第3回総選挙では前田さんが約14万票で、大島さんが約12万3000票だったが、最終投票が行われた2011年6月は、主演映画「もしドラ」が公開され、主題歌「Flower」でソロデビューを果たすなど前田さんにとってかなり有利な条件が揃っていた。一方の大島さんは、同月に写真集が発売されたほかはこれといった話題がない状況での2位だった。

そのため、結果的には前田さんが制したが、次の総選挙はそう上手くはいかない、というのだ。

さらに、7月から9月にかけて放送された主演ドラマ「花ざかりの君たちへ イケメン☆パラダイス2011」(フジ)が大コケ。その頃からネットを中心に前田さんバッシングが過熱した。12月下旬に行われた「AKB紅白対抗歌合戦」では、大トリとして出演したものの、肝心の歌がボロボロで、ファンからも「上手い下手以前にやる気が伝わってこない」などと言われる始末だった。

■2011年CM女王の大島優子、「バージン宣言」も話題に

それに対して大島さんは10月から12月にかけて月9ドラマ「私が恋愛できない理由」(フジ)に準主役で出演した。いま旬の女優、吉高由里子さんらと共演し、劇中の「バージン宣言」も話題になった。2011年の「タレントCM起用社数ランキング」(ニホンモニター)でも、前田さんほか並み居る大物芸能人を抑えて1位だった。

また、2012年1月下旬に行われた、ファンによるAKBの楽曲人気投票イベント「リクエストアワー セットリストベスト100」では「ヘビーローテーション」が1位だった。2010年の第2回選抜総選挙で勝利した大島さんがセンターで歌った曲だ。この曲は2011年の「リクエストアワー」でも1位になっており、大島さんがAKBファンにそれだけ支持されているということでもあるだろう。

ただ、AKB総選挙は1人1票ではなく、ファンがどれだけCDを買ったかだ。以前から熱狂的な「ガチヲタ」は前田さんの方が多いとされていた。ネットには「リクアワの結果とかを見ると、前田ヲタは総選挙のために金を貯め込んでいる」といった見方もあり、大島さん陣営も気を抜けない。

選抜総選挙は例年5月から7月に行われるので、2012年も開催するならその辺りだと見られている。

「誰にも影響されず、自分らしくいきます」と堂々宣言


AKB48のおしゃれ番長・板野友美!
「誰にも影響されず、自分らしくいきます」と堂々宣言!
シネマトゥデイ 1月25日(水)8時0分配信



昨年1月にAKB48初のソロデビューを果たした板野友美が、映画『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』の撮影に臨み、グループとして、またソロアーティストとしての活動について語った。

映画『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』フォトギャラリー

初期メンバーとして旧チームAに所属し、2010年からチームKに異動した板野は、昨年シングル『Dear J』でソロデビューを果たした。これまでの6年間を振り返ると「最初はまだ14歳だったので、とにかく夢中でやっていました。つらいこともあったけど、続けてきて本当に良かったです」と感慨深げに話す。共に活動を続けてきた仲間たちへの思いは強いようで、「ソロデビューした結果、劇場やテレビでみんなの前に立って話す、たかみな(高橋みなみ)の強さ、いつもセンターで頑張るあっちゃん(前田敦子)のすごさを今更ながら知ることができました。もちろん、この二人だけじゃなくて、みんなの存在について改めて考えられるようになったんです」と自分の活躍以上にメンバーを立てる姿が印象的だ。

一方で、自身については「メンバーの力を知ることができた分、自分の無力さも感じます」と話しつつ、「一番初めにソロデビューさせてもらったわたしがやらなきゃいけない! って感じることもあるんですよ。一人でいろんな番組に出ると、一つ一つの番組に呼んでいただくことがどれほどありがたく、大変なことなのかがよくわかります。みんなと一緒に出演すると、いろんな面でその感覚が人数分だけ薄くなっちゃうんです。もちろん、みんな感謝する気持ちは持っています。ただ、個人差はあるんでしょうけど、グループにいることで感動が薄れているのはわたしだけじゃないはず。だから、ソロになってわたしが感じたことを、ちゃんとメンバーのところに持ち帰るようにしています。一人の活動はやっぱり緊張しますよ~。一人一人がそのソロの緊張感を持って活動できたら、逆に人数が多い分、ものすごい力が出ると思う。大人数のAKB48の中にいても、あんなに輝ける人たちばっかりなんですから」とメンバーに対する愛の深さをうかがわせた。

モデルとしても活躍する板野は、昨年末には「日本ファッションリーダーアワード2011」を受賞した。AKB48発足時とは髪の毛の色なども変わり、自身のスタイルを確立しつつある彼女は、「いろんな方にあこがれて芸能界を目指したけど、今は『誰にも影響されずに自分らしくいよう!』と考えています。だから、そういう部分を評価していただいた『ファッションリーダーアワード』は本当にうれしかったんですよ。あの授賞式の衣装は、わたしがアイデアを出しました。『リボンはプレゼントっぽくしたいから、なるべく大きく、黒で。胸の部分にはスワロフスキーを何個ぐらい付けて……』という感じで、色や形、素材についてまで考えて。自分でデザインを描くのは、歌うのとは違う楽しさがあります」とアーティスト活動以外のソロでの仕事も満喫しているようだ。

1回のステージ、一つの衣装を形にしていくことの大変さと喜びを再認識した板野は「今回のドキュメンタリー映画では、番組や公演などが出来上がる裏側を見てほしい」と話す。「テレビやライブのわたしたちは、一つの完成された形の中にいます。そこに至るまでの経緯とか、一見バラバラな仕事が実はどこかでつながっている感じが見える裏側は、とても面白いと思うんですよね。テレビの中ではアイドルだけど、みんな普通に夢を持っている女の子たちです。その素顔を見ていただいた結果、もっと好きになってもらえたらうれしいな(笑)」と語る姿にはあどけなさも残る。中学生でAKB48の一員となった彼女も現在は20歳。大人のアーティストとしてどのようなスタイルを確立していくのか注目してほしい。(大小田真)

映画『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』は1月27日より全国公開


積極的だった板野友美 バレンタインに「一番高いの買って家まで行った」


積極的だった板野友美 バレンタインに「一番高いの買って家まで行った」
スポニチアネックス 1月23日(月)15時32分配信



AKB48の前田敦子(20)、高橋みなみ(20)、板野友美(20)、指原莉乃(19)が23日、都内で行われたセブン&アイグループ・バレンタインフェアの記者発表会に登場した。

4人は27日から放映される同グループのバレンタインフェアのCMに出演。板野はバレンタインの思い出について「小学校6年生の時に、横浜で、一番高いと思われる800円のチョコレートを相手の家まで行って渡しました」と積極的なエピソードを披露。他のメンバーから「結果はどうなったの?」と聞かれると「長くなるので言えません」と笑顔で照れた。

今年の本命チョコは「ロシアンルーレットみたいに、誰に本命が当たるか分からないようにして、メンバーに配りたい」と話した。

“AKBバンド”が新曲ジャケ写解禁 前田&大島の2トップ


“AKBバンド”が新曲ジャケ写解禁 前田&大島の2トップ
オリコン 1月23日(月)4時0分配信

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人気アイドルグループ・AKB48が22日、都内で行われた『リクエストアワーセットリストベスト100』のアンコールで新曲「GIVE ME FIVE!」(2月15日発売)を自らのバンド生演奏により初披露。選抜メンバー18人からなる新人バンド「Baby Blossom」が、約5ヶ月の極秘練習を経て、2000人の観客の前で“ライブデビュー”した。楽曲のお披露目とともにCDジャケット写真も解禁。前田敦子(G)と大島優子(B)の2トップを中心に、主要メンバーが担当楽器と共にクールなポーズを決めた。

「Baby Blossom」は前田敦子(G)、大島優子(B)、高橋みなみ(G)、柏木由紀(Dr)、小嶋陽菜・渡辺麻友(Key)をはじめ、ホーン隊やパーカッション隊、コーラス隊を含めた18人編成の“ビッグ”バンド。楽器経験者は3人のみという新人バンドは、昨年8月28日から約5ヶ月にわたって、多忙なスケジュールの合間を縫って練習を重ねてきたという。

なかでもトロンボーンに初めて触ったという峯岸みなみの練習量が多かったといい、演奏終了後にメンバーから称賛を受けると「AKBも長くやってきて、いろんなことに慣れてきて、これだけ困難にぶちあたることって久しぶり。一生懸命練習してきてよかった」と安どの涙。花形のリードギターを担当する高橋も「震えが止まらない」と笑いつつ「みんなで頑張れば、不可能はないなと思いました」と声を弾ませた。

新曲「GIVE ME FIVE!」は、切ない歌詞をアップテンポな曲に乗せて明るく歌った卒業ソング。AKB48の“初期衝動”は、ファンの目にも新鮮に映りそうだ。

■「Baby Blossom」担当パート
前田敦子(リズムギター)、高橋みなみ(リードギター)、大島優子(ベース)、柏木由紀(ドラム)、渡辺麻友(キーボード)、小嶋陽菜(シンセサイザー)、指原莉乃・峯岸みなみ(トロンボーン)、松井玲奈・横山由依(トランペット)、篠田麻里子(タンバリン)、板野友美(シェイカー)、松井珠理奈(パーカッション)、宮澤佐江・北原里英・高城亜樹・河西智美・山本彩(コーラス)

AKB新境地!自らのバンド生演奏で新曲初披露


AKB新境地!自らのバンド生演奏で新曲初披露
オリコン  1月22日(日)20時43分配信


人気アイドルグループ・AKB48が22日、来月15日発売の新曲「GIVE ME FIVE!」を自らのバンド演奏により初披露した。都内で行われた『リクエストアワーセットリストベスト100』のアンコールで、前田敦子、大島優子ら18人の選抜メンバーが楽器を手に登場。半年間、悪戦苦闘しながら極秘練習してきた成果をお披露目し、2000人の観客の大歓声を浴びると、フロントメンバーが新曲のタイトルさながらにハイタッチを交わして喜んだ

連日の“アンコールサプライズ”のトリは、バンドへの挑戦だった。昨年8月28日に都内で行われたライブイベント終了後、今年2月の新曲でバンドに挑戦することを知らされた選抜メンバーは、新曲の派生バンド「Baby Blossom」を結成。リズムギターの前田、リードギターの高橋みなみ、ベースの大島、ドラムの柏木由紀、ツインキーボードの小嶋陽菜、渡辺麻友を中心に、それぞれが多忙なスケジュールの合間を縫って練習してきた成果を発揮した。

ギターソロを任された高橋は「震えが止まらない。(ソロは)正直チビッと間違えたけど、最後のドヤ顔はハンパなかった」と充実感をみせ、大島に「ゆきりん(柏木)はドラムをやって腹筋が割れたそうです」と暴露された柏木は「いま味わったことのない気持ち」と目を輝かせた。また、トロンボーンに初めて触ったという峯岸みなみは嬉し涙を浮かべながら「口が腫れました」と笑っていた。

過去に、ベース経験のある大島らチームKが2006年に楽器演奏を取り入れた劇場公演を行ったことがあるが、AKB48のシングル曲をバンド形式で演奏するのは初めて。担当楽器の経験者は大島、指原、松井玲奈の3人のみという。担当パートは以下のとおり。

前田敦子(リズムギター)、高橋みなみ(リードギター)、大島優子(ベース)、柏木由紀(ドラム)、渡辺麻友・小嶋陽菜(キーボード)、指原莉乃・峯岸みなみ(トロンボーン)、松井玲奈・横山由依(トランペット)、篠田麻里子(タンバリン)、板野友美(シェイカー)、松井珠理奈(パーカッション)、宮澤佐江・北原里英・高城亜樹・河西智美・山本彩(コーラス)。

1位は「ヘビーローテーション」!2年連続制覇の快挙


1位は「ヘビーローテーション」!2年連続制覇の快挙
サンケイスポーツ 1月22日(日)20時32分配信


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AKBリクエストアワー セットリストベスト100 2012最終日が22日、東京ドームシティホールで行われ、注目の1位は、昨年に続き大島優子がセンターを務める「ヘビーローテーション」が獲得した。2位は昨年発売の「Everyday、カチューシャ」がランクイン。3位は3月でメンバー全員が「卒業」するSDN48の「孤独なランナー」が入った。AKB、SKE、NMB、HKT、SDNのメンバーが参加して行われたリクエストアワーは4日間のランキング発表を終えた。

【写真で見る】AKBリクエストアワー セットリストベスト100

1位の「ヘビーローテーション」は、毎回順位の変動が激しい過去5回のリクエストアワーの歴史で、2年連続1位という初めての快挙を達成した。大島が「最後はみんなで盛り上がっていこう」と声をかけて曲がスタート。会場には紙飛行機が舞い飛び、観客総立ちの大盛り上がりとなった。大島は「2年連続1位は今までにない初の快挙で、うれしく思う」と語った。

「ヘビロテ」は第2回選抜総選挙後の新曲として10年8月18日発売。ミリオン達成はならなかったが、圧巻はカラオケランキングで、約1年間にわたりトップに君臨するという異例の記録を持つ。だれもが一度は聞いたことがある「国民曲」と言っていい人気ぶりで、サラリーマンも何度も歌う「ヘビロテ現象」を起こした。


AKB48が全国に「会いに行きます!」 初の47都道府県ツアー決定


AKB48が全国に「会いに行きます!」 初の47都道府県ツアー決定
オリコン 1月21日(土)4時0分配信


人気アイドルグループ・AKB48は20日、TOKYO DOME CITY HALLで行われたライブイベント『リクエストアワーセットリストベスト100』(19~22日開催)2日目のアンコールで、全国47都道府県コンサートを開催すると発表した。AKB48が全国各地をくまなく回るツアーは初めて。

いまや国民的人気グループとなり、コンセプトに掲げる「会いにいけるアイドル」ではなくなってしまったAKB48が、文字どおり「全国」ツアーを開催し、自ら「会いにいく」ことを明らかにした。高橋みなみが満面の笑みで「皆さんが住んでいる場所に、私たちが会いにいきます!」と声を張り上げると、2000人のファンが大歓声に沸き、色とりどりのペンライトを振った。

さらに、来月25日には、昨年11月に始動した海外初の姉妹グループ、JKT48の本拠地インドネシア・ジャカルタで初めてコンサートを行うことも発表。日本・インドネシア文化交流促進事業『日本ポップカルチャーフェスティバル』に出演するもので、柏木由紀が「JKTのみんなと一緒にステージに立ちます」と報告すると、JKT48のメンバーも流ちょうな日本語で「皆さんもジャカルタに来てください」とアピールしていた。

なお、全国ツアーの日程や会場などの詳細は後日発表される。

引用元:オリコン 

AKBメンバーが選ぶ“イチオシ曲”を一挙公開!


AKBメンバーが選ぶ“イチオシ曲”を一挙公開!
夕刊フジ 1月20日(金)16時56分配信

 人気アイドル集団、AKB48の「AKBリクエストアワー セットリストベスト100 2012」ではファンの思いが詰まった100曲が披露されるが、メンバーそれぞれにも自分なりの「No.1」がある。そこで、今年新成人になる1991年生まれのAKB48、SKE48のメンバーにマイ・ベストを選んでもらった。晴れ着姿で登場するのは、絶対エースとしてAKBを牽引し、昨年は女優としても活躍した前田敦子や、女子中高生に圧倒的な人気を誇り、昨年にはソロデビューを果たした板野友美ら6人-。あなたの“推しメン”が選ぶのはどの曲!?

 ■前田敦子が選ぶ「私の1曲」

 曲名「フライングゲット」

 コメント「レコード大賞を獲れた曲ですし、とても思い入れがあります」

 【説明】昨年8月24日発売のAKB48の22枚目シングル。「第3回選抜総選挙」の上位21人が歌唱し、1位を奪取した前田がセンターポジションを務めた。歴代シングルNO・1売り上げとなる158・7万枚を記録し、昨年の日本レコード大賞を受賞した。

 【プロフィル】 まえだ・あつこ 7月10日、千葉県生まれ。愛称は「あっちゃん」。05年のAKB48オープニングメンバーオーディションに合格し、同12月にAKB48劇場で公演デビュー。昨年は「もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだら」で映画初主演、フジテレビ系「花ざかりの君たちへ」でドラマ単独初主演。6月に「Flower」でソロデビューした。選抜総選挙は09年1位、10年2位、11年1位。1メートル61、B76W60H83、血液型A。

 ■高橋みなみが選ぶ「私の1曲」

 曲名「夕陽を見ているか?」

 コメント「歌詞が本当に素晴らしい! 聴いていると元気に前向きになれる曲でス!!」

 【説明】2007年10月31日に発売された6枚目のシングル。リクエストアワーでは08年29位→09年41位→10年48位→11年62位。昨秋放送され、メンバー自身が好きな楽曲を選ぶニッポン放送の特番「マイリクエストアワーベスト10」で1位に輝いた。

 【プロフィル】 たかはし・みなみ 4月8日、東京都生まれ。愛称は「たかみな」。2005年10月、「AKB48オープニングメンバーオーディション」に合格。同12月、東京・秋葉原のAKB48劇場で公演デビュー。09年、チームAキャプテンに就任。AKBのリーダー的存在で、メンバーからの信頼が厚い。派生ユニット、ノースリーブスのメンバーとしても活躍。フジテレビ系「新堂本兄弟」(日曜後11・15)に出演中。1メートル48・5、B74W56・5H81。血液型AB。

 ■柏木由紀が選ぶ「私の1曲」

 曲名「初日」

 コメント「私が所属しているチームBが歌っている曲なのですが、第2回リクエストアワー(09年)でファンの皆様の投票で“1位”になった思い入れのある曲です!!」

 【説明】チームB3回目の公演にして初のオリジナル公演となった「パジャマドライブ」(08年3月1日~09年2月1日)の楽曲。メンバーが公演前に組む円陣から始まるチームBの代表曲。昨年のリクエストアワーは21位、一昨年は8位を獲得し人気が高い。

 【プロフィル】 かしわぎ・ゆき 7月15日、鹿児島県生まれ。愛称は「ゆきりん」。06年12月「第三期AKB48追加メンバーオーディション」に合格し、翌07年4月に公演デビュー。10年5月にチームBキャプテンに就任。TBS系「ひるおび!」のお天気キャスターや派生ユニット、フレンチキスのメンバーとしても活躍中。握手会ではファン1人1人の目を見てしっかり手を握る健気な姿で“握手会の女王”とも言われる。1メートル63、B75W54H81。血液型B。

 ■板野友美が選ぶ「私の1曲」

 曲名「Beginner」

 コメント「かっこいい曲だから。一番踊っていても楽しい曲です。特に間奏部分のところを気合入れているかな。LIVEの時には注目してみてください」

 【説明】2010年10月27日に発売された18枚目のシングル。同作でグループ初のミリオンを達成。同年の日本レコード大賞優秀作品賞を受賞した。

 【プロフィル】 いたの・ともみ 7月3日、神奈川県生まれ。愛称は「ともちん」。05年のAKB48オープニングメンバーオーディションに合格し、同12月にAKB48劇場で公演デビュー。ファッションブランド「サマンサタバサ」のイメージモデルを務めるなど“オシャレ番長”としてモデルやCMでも活躍。昨年1月「Dear J」で、AKBメンバー初のソロデビューを果たす。1メートル54、B78W55H78、血液型A。

 ■松井玲奈が選ぶ「私の1曲」

 曲名「竹内先輩」

 コメント「『ひまわり組1st』でもAKBさんの曲の中でも大好きな曲。公演でメンバーが後ろから出てきたり、サビの振り、歌詞すべてがかわいくて、ドキドキ、キュンとしてお気に入りです。特にこの曲の小嶋(陽菜)さんが大好きです」

 【説明】2007年にAKB48旧チームAと旧チームKのメンバーがシャッフルして構成された「ひまわり組」のファーストステージ「僕の太陽」の楽曲。先輩に憧れる女の子の気持ちを歌ったキュートな一曲。

 【プロフィル】 まつい・れな 7月27日、愛知県生まれ。愛称は「れな」。2008年7月、「SKE48オープニングメンバーオーディション」に合格。同年10月、名古屋・栄のSKE48劇場で公演デビュー。09年3月、AKB48のシングル「10年桜」で選抜入りし、CDデビュー。松井珠理奈とともに“W松井”と称され、SKEの二枚看板として活躍。AKBのシングル曲でもたびたび選抜メンバー入りしている。1メートル62。B75W52H85、血液型O。

 ■高城亜樹が選ぶ「私の1曲」

 曲名「Virgin love」

 コメント「AKB48に入って初ステージ(08年8月、東京・日比谷野外音楽堂)で歌った曲ですが、立ち位置も全然覚えられないし、ダンスも下手っぴだったけど、思い出深いです。この時の映像は今でもたまに見返しちゃいます(笑)」

 【説明】チームK初のオリジナル公演「青春ガールズ」(2006年7月8日~11月6日)の楽曲。思春期の少女の思いを歌った衝撃的な歌詞が話題に。セカンドシングル「制服が邪魔をする」にカップリングとして収録。

 【プロフィル】 たかじょう・あき 10月3日、東京都生まれ。愛称は「あきちゃ」。08年4月、「AKB48第3回研究生(第6期生)オーディション」に合格。同10月、チームA小嶋陽菜のアンダー(代役)として劇場公演デビュー。同12月、研究生最速で旧チームAに昇格。10年5月、シングル「ポニーテールとシュシュ」で初の選抜入り。派生ユニット、フレンチ・キスのメンバーとしても活躍中。1メートル64、B82・5W56H88。血液型B。

引用元:夕刊フジ 

AKB48「リクエストアワー」 スタート 初日は乃木坂46がサプライズ登場


AKB48「リクエストアワー」 スタート 初日は乃木坂46がサプライズ登場
リッスンジャパン 1月20日(金)10時49分配信

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AKB48が19日、東京・水道橋のTDCホールにて「AKB48 リクエストアワー セットリストベスト100 2012」の初日公演を行い、ファン投票にて選出された100位~76位の楽曲を披露した。

AKB48ならではのファン参加型イベントとなっている「リクエストアワー」は平成20年にスタートし、今回が5回目の開催。イベントではAKB48とその姉妹グループ計421曲の中からファン投票にて選出された上位100曲を、1日25曲ずつカウントダウン形式で計4日間にわたり披露。今回ファンによる総投票数は451,984票と過去最高記録となり、本公演の模様は全国約100ヶ所の映画館と、香港、台湾、シンガポール、韓国、タイ・バンコクでも生中継された。

イベント開始前にはAKB48の公式ライバルである乃木坂46がサプライズ登場し、デビュー曲「ぐるぐるカーテン(2月22日発売)」を披露。パフォーマンス終了後、メンバーを代表して挨拶した生駒里奈は「みなさん、温かく迎えてくださってありがとうございます。乃木坂46はまだまだAKB48さんには及びませんが、いつかライバルと思っていただけるようがんばりますので、よろしくお願いします」と涙ながらに語った。

その後、続々とランキングが発表され「パジャマドライブ」・「渚のCHERRY」などの劇場公演曲や、SKE48による「ワッショイE!」・「恋を語る詩人になれなくて…」、普段の公演では見ることのできない「アイスのくちどけ」・「FIRST LOVE」などの楽曲披露でファンを喜ばせた。

アンコールでは3月公開の映画「ウルトラマンサーガ」のテーマソングとなったDiVA「Lost the Way」、AKB48初の演歌歌手・岩佐美咲のデビュー曲「無人駅」の披露に続き、最後は出演者全員で「フライングゲット」をパフォーマンス。大盛況の内に1日目は終了した。

本日開催の2日目では75位~51位を発表。AKB48の姉妹グループの楽曲が何曲ランクインしているかにも注目が集まる。


「AKB48」オフィシャルサイト
(www.akb48.co.jp)

AKB48に大変革の予感 メンバーが作詞、「Google+選抜」躍進?


AKB48に大変革の予感 メンバーが作詞、「Google+選抜」躍進?
J-CASTニュース 1月19日(木)19時42分配信


「国民的アイドル」AKB48に大きな変革が起きようとしている。プロデューサー、秋元康氏以外の人物による作詞や、Google+を発端としたイベントなど、新たな構想が練られている。

2012年1月18日、AKBの2作目のドキュメンタリー映画「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」の試写会が行われた。

■秋元氏一人で全グループの作詞をするのは大変

その中で、秋元氏が2012年のAKBの戦略について語り、「昨年だけで書いた曲は200曲ぐらい。今年はもっと増えると思いますので、今後は僕だけでなく、才能ある人たちにもお願いしていこうかと思います」と明かした。

秋元氏はAKB発足当初から作詞を手がけ、これまでに600曲以上の詞を書いて来た。以前のインタビューでは「切り口」が見つかれば1曲2時間くらいで書ける、と話していたが、SKE48、NMB48、HKT48、そしてインドネシアのJKT48と、次々と姉妹グループが登場。2012年は台湾のTPE48の発足も予定されていて、一人で全グループの作詞をするのは大変そうだ。

では一体誰が作詞するのか。もちろんプロの作詞家だろうが、メンバー自身が行うという説もある。AKBメンバー全員が参加するSNS「Google+」で秋元氏が「(チームBの北原里英さんに)Not yetの次のシングルのカップリングを作詞してみろと。いい歌詞が書けたら採用すると話しました」と1月15日に投稿している。

「Not yet」は派生ユニットだが、北原さんの歌詞が採用され、AKB本体の歌詞も手がけるようになればまさに「シンガーソングライター路線」だ。

■Google+で松井咲子が注目集める

また、秋元氏は18日、「Google+をやり始めて、各メンバーのいろいろな才能があきらかになってきた」とも話し、メンバーによる「文化祭」の開催を考えていると明かした。

AKBは「新戦略プロジェクト」の一環として2011年12月からGoogle+を活用。メンバー達はこれを「ぐぐたす」と呼び、積極的に文章や画像を投稿しているのだが、現在、そこで大人気となっているのが松井咲子さん(21)だ。

松井さんは第3回総選挙38位と決して上位メンバーではないが、ウィットに富んだ投稿が話題となり、秋元氏も「咲子師匠」と呼ぶほど。Google+では、従来の総選挙システムの中で埋もれていたメンバーに注目が集まるケースが他にもあり、すでに秋元氏の選んだ「ぐぐたす選抜」メンバーがラジオ出演を果たしている。もし「文化祭」が実現すれば、前田敦子さんや大島優子さんといった、従来の人気メンバー以外をフィーチャーしたものになるかも知れない。秋元氏は15日には「ぐぐたす選抜でグラビアやろう」とも投稿していた。

人気メンバーの高齢化や握手会でのトラブルなど、「もうAKBの終わりは始まっている」とも言われる昨今だが、2012年も人気を維持することはできるのか。ネットには「そろそろ秋元以外にも作詞やらせればいいのにと思っていたが本当にやるとは」「福山雅治に作詞してもらいたい」「確かに秋元は抱え込みすぎ」といった反応が寄せられていた。

引用元:J-CASTニュース 

AKB48の“テレビ版”ドキュメンタリー「AKB48+1」、NHKで放送


AKB48の“テレビ版”ドキュメンタリー「AKB48+1」、NHKで放送
東京ウォーカー 1月19日(木)16時26分配信


1/23(月)にNHK総合で放送されるAKB48の“テレビ版”ドキュメンタリー「AKB+1」
2011年に発表した5枚のシングルがすべてミリオンを記録したのをはじめ、連日、さまざまな話題でメディアをにぎわせたAKB48。2011年は、まさに「AKB48の年」だった。そんなAKB48の現場には、ほぼ毎日記録カメラが入っている。その膨大な記録映像から生まれたドキュメンタリー、それが「DOCUMENTARY of AKB48」。劇場版とテレビ版の2つの作品が制作されるが、前作同様、この2つはまったく別の視点で作られている。1月23日(月)深夜24:15~25:04、NHK総合にて“テレビ版”のDOCUMENTARY of AKB48「AKB48+1」が放送される。

テレビ版のドキュメンタリー「AKB48+1」は、AKB48の2011年をAからZまでの26文字のアルファベットで切り取るAKB48の「A to Z」。「A」は「AKB48劇場」のある本拠地「Akihabara」で、「Z」は「Zero(ゼロ)」。AKBで「立ち位置ゼロ」とは「センター」を表す言葉であり、メンバー全員が目指すのが、この「立ち位置ゼロ」だ。

注目の文字は「B」。この番組で初めて全ぼうが明らかになるAKB48の半年がかりの秘密プロジェクトの文字。それは2011年の夏から、ずっと極秘で進行していたプロジェクトなのだという。

また、番組では今回初めて紹介される貴重な映像も数多く含まれている。例えば「お注射会」。毎年冬に全メンバーに対してインフルエンザの注射会が開かれている。逃げまどうメンバー、泣きそうなメンバー、平気な顔のメンバー…国民的アイドルが、まるで女子高のようなにぎやかさに包まれるほほ笑ましい状況にカメラが潜入している。

番組の放送時間も(タイトルに合わせて)「48+1分」となっており、2011年日本中の話題をさらっていったAKB48の知られざる姿を知ることのできる感動と驚きの49分間だ。【東京ウォーカー】

引用元:東京ウォーカー

センバツ行進曲決定!AKB、球児に「頑張って!」


センバツ行進曲決定!AKB、球児に「頑張って!」
スポニチアネックス 1月19日(木)7時1分配信


第84回選抜高校野球大会(3月21日から12日間、甲子園)の第2回運営委員会が18日、大阪市内で開かれ、開会式の入場行進曲がAKB48「Everyday、カチューシャ」に正式決定した。

人気アイドルグループのヒット曲。高橋みなみは「私たちの曲が生演奏という形で甲子園球場に鳴り響くことは、想像するだけで私たちにとっても感動的なシーンだと思います。選手の皆さん、最後の最後まで悔いのないよう、一生懸命頑張ってください!」とコメントした。みなみと言えば、人気漫画「タッチ」のヒロイン・浅倉南と同じ名前。「みなみちゃん」からのエールに、球児も燃えないわけにはいかないだろう。

同曲は昨年、前田敦子が主演した映画「もし高校野球の女子マネジャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の主題歌として大ヒット。AKB48は今でこそトップアイドルだが、デビュー当初は鳴かず飛ばず。それでも諦めずに必死に努力してきた高橋みなみは、「ひたむきに頑張る姿が印象的な高校野球は、選手の皆さんが私たちと同世代ということで親近感もあり、刺激を受けることが多いです。私たちも今年の選抜高校野球は、例年以上に楽しみにして応援させていただきます」と話した。

また、この日の運営委員会では各都道府県高野連から推薦された123校と、各地区から21世紀枠候補に推薦された9校を出場候補校として承認。一般選考29校と21世紀枠3校の出場32校は、27日の選考委員会で決まる。

▼秋元康氏(AKB48総合プロデューサー)ありがたいですね。甲子園の入場行進曲に選ばれるのは、僕ら作詞家、プロデューサーとしての夢です。

「そもそも成長を見せるためのパフォーマンスグループ」と激白


秋元康、欧米からのAKB48批判に
「そもそも成長を見せるためのパフォーマンスグループ」と激白
シネマトゥデイ 1月18日(水)19時40分配信


18日、港区のTOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われた、映画『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』完成披露プレミア試写会の舞台あいさつに先駆け、AKB48をプロデュースする秋元康が記者団の取材に応じた。


本作は、AKB48にとって第2弾となるドキュメンタリー映画。アイドルとして、一人の人間として走り続ける彼女たちの姿に365日密着、2011年3月11日以来、彼女たちが何を思いどこに向かおうとしているのか、その内面にまで迫った内容となっている。

会見に応じた秋元は「映画を改めて観て、AKBって大変だなと思った。傷つくことだらけの、一生懸命な集合体。映画を観てもらえると、こんなにも体育会系の運動部なんだなと、感動してもらえると思う」とコメントし、本作で「日本中に元気を送りたい」と意気込みを語った。

昨年はAKBだけでおよそ200曲の曲を書いたという秋本。今年はもっと増えると思うと語ると、報道陣から「(AKB48だけでなく)ご自身も頑張られていますね」とねぎらわれ、「メンバーと(SNSの)Google+をやっている55歳はなかなかいない。僕くらいの年齢なら突然死だってある。そういった意味で本当に頑張ったと思う」と笑顔を浮かべた。

また、世界からの注目に関して秋元は、「欧米に追いつけとやってきたのに、今は欧米から注目されている。欧米側は彼女たちを見て、何でこんなに下手なのに……と思うかもしれないが、AKB48はそもそも成長を見せるためのパフォーマンスグループ。それが最近理解され、今では新鮮な目で見てくれている」と語った。

最後に今年の総選挙について触れられると、秋元は「彼女たちは、だんだんその話しに触れなくなる」と苦笑い。「でも考えていかないといけない。絵など芸術的な才能のある子も多い、彼女たちの文化祭の企画なども考えたい」とこれからの展望を語っていた。(取材・文 名鹿祥史)

映画『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』は2012年1月27日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国公開

引用元:シネマトゥデイ

『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』、 1月27日公開


AKB48のドキュメンタリー映画第2弾
『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』、
1月27日公開
BARKS 1月18日(水)19時36分配信


AKB48のドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』が、1月27日に公開初日を迎える。

◆AKB48のアーティスト画像、『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on』画像、予告編映像

2010年のAKB48を追った『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』に続く、AKB48のドキュメンタリー映画第2弾は、激動の2011年、東京、グアム、台湾、シンガポール、そして東北各地へと分刻みで飛び回ったAKB48の365日、あらゆる場面、報道されなかった壮絶な舞台裏へも潜入し、密着した。

映像は、走り続けることをやめないAKB48の息づかい、流れる汗とともに、今を生きる彼女たちが見てきたもの、感じたこと、捧げた祈り、それらの内面にまで迫っていく。

そして2011年3月11日の東日本大震災。彼女たちは何を思い、どこへ向かおうとしているのか。アイドルとして、ひとりの人間として、今、自分たちにできること。大事なものを見失うまいと開かれた瞳にあふれる涙の意味。そのすべてをカメラは問う。

『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』は、1月27日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国公開される。なお、同日にはAKB48(前田敦子、大島優子、柏木由紀、篠田麻里子、小嶋陽菜、高橋みなみ、 板野友美、宮澤佐江、高城亜樹、北原里英、峯岸みなみ、河西智美、横山由依)と高橋栄樹監督登壇による初日舞台挨拶も予定。さらに、今回の映画とはまた違った角度からAKB48に迫ったドキュメンタリー番組『DOCUMENTARY of AKB48+1』が1月23日24時15分よりNHK総合でオンエアされる。

【映画情報】
『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』
1月27日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国公開
企画:秋元 康
監督:高橋栄樹
出演:AKB48
配給:東宝映像事業部
(c)2011「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会
前売券:全国上映劇場窓口およびAKB48SHOPのみで絶賛販売中。
※ “私服”生写真付き(数量限定)
入場料金: 大人1,800円、大高生1,500円、子供・シニア1,000円

引用元:BARKS

AKB48「リクエストアワー」最終日のライブをYouTubeで生中継


AKB48「リクエストアワー」最終日のライブをYouTubeで生中継……Google+で別映像も
RBB TODAY 1月18日(水)14時41分配信



AKB48が「リクエストアワーセットリストベスト100 2012」最終日の1月22日18時よりライブを行うが、この模様をYouTubeでの生中継に加え、「Google+」の機能を活用してライブ配信を行う。


AKB48の恒例コンサートイベント「リクエストアワーセットリストベスト100 2012」は 1月19日より4日間開催される。その最終日22日に行われるライブは、YouTubeのAKB48 Official Channel!で生中継される。さらにYouTubeとは別映像が、メンバーのGoogle+上で配信される。

たとえばYouTubeの「AKB48 Official Channel!」では、ステージ正面の引きのカメラで撮影される映像が配信されるが、Google+では、オリジナル映像として、ステージ後方の上手と下手から撮影されるメンバーのアップ映像が配信されるそうだ。この映像は、Google+の各メンバーのプロフィールやAKB48公式Google+ページで共有される。

今回のライブストリーミング企画は、「AKB48 新戦略記者発表会」で発表したGoogle+の機能を活用し、AKB48のコンサートをメンバーのGoogle+上で配信する企画の第2弾。現在、各メンバーをサークルに追加している人数は急速に伸びており、大島優子、前田敦子、篠田麻里子は、10万人を突破している。さらに、AKB48グループのメンバーをサークルに追加している人数は、AKB48、SKE48、NMB48、HKT48 のトータルで350万人を突破し、海外トップアーティストをも上回る記録となっている。AKB48を多くの海外ユーザーに楽しんでもらおうと、メンバーのGoogle+ページを英語、中国語(簡体字、繁体字)、韓国語、タイ語、インドネシア語の5カ国語に対応している。

引用元:RBB TODAY 

ファン主導の4日間! AKB48「リクエストアワー」19日から


ファン主導の4日間! AKB48「リクエストアワー」19日から
産経新聞 1月17日(火)12時28分配信





昨年の年間シングルランキングの上位を独占したアイドルグループ「AKB48」の恒例イベント「リクエストアワー セットリストベスト100」が19~22日の4日間、東京都文京区の東京ドームシティホールで開かれる。

AKB48とその姉妹グループの計421曲の中から、ファン投票で上位100曲を選出し、1日25曲ずつをカウントダウン形式でステージ上にて披露。AKBならではのファン参加型イベントとなっている。

「リクエストアワー」は平成20年にスタートし、今回が5回目。投票は既に終了しており、昨年10月発売の投票シリアルナンバー付きシングル「風は吹いている」の購入者などによって、10月25日~11月30日に行われた。

19日からのイベントは、全国の映画館と、香港、台湾、シンガポール、韓国でも中継される予定だ。

23年の「リクエストアワー」の1位は、22年のAKB48選抜総選挙(ファン投票で新曲を歌うメンバーを決めるイベント)で選出されたメンバーが歌う「ヘビーローテーション」だった。22年の1位も同様に選出メンバーによる「言い訳Maybe」。

この傾向が続けば、今年は日本レコード大賞も受賞した「フライングゲット」が最有力だが、オリコンによると、昨年は同曲以外にも「Everyday、カチューシャ」「風は吹いている」「上からマリコ」「桜の木になろう」の4曲がミリオンを突破しており、いずれも“強敵”となっている。

「リクエストアワー」は選抜総選挙と同様に、ファンの投票が結果を直接左右するイベント。いわばファンの“プロデュース力”が4日間にわたるイベントを構成してしまう面白さが、AKB48の人気のカギともなっている。

■AKB48基礎知識

Q どんなグループ?

A 「おニャン子クラブ」などを手掛けた作詞家の秋元康さんがプロデュースしている。「会いに行けるアイドル」をコンセプトに平成17年に結成され、東京・秋葉原の専用劇場「AKB48劇場」で活動、メディアへの露出も多い。

Q 姉妹ユニットは?

A SKE48(名古屋・栄)▽NMB48(大阪・難波)▽HKT48(福岡・博多)▽SDN48(東京・秋葉原)▽JKT48(ジャカルタ)があり、TPE48(台北)も発足予定。このほかにも秋元さんがプロデュースする大阪府警のOBらのユニット「OJS48」、AKB48の公式ライバル「乃木坂46」もある。

Q 総メンバー数は?

A AKB48は1月13日時点で92人。これにSKE、NMB、HKT、SDN、JKTを合わせた総計は293人に上っている。

Q 人気は?

A オリコンによると、1月9日付で、AKB48のシングル総売り上げ枚数は1178万7000枚に達し、「モーニング娘。」を抜いて歴代女性グループ1位になった。「モーニング娘。」がデビューから13年11カ月かけて売り上げた記録を、AKB48はわずか5年11カ月で塗り替えた。

Q 人気メンバーは?

A 選抜総選挙で上位になった7人には「神セブン」という通称もついている。昨年の「第3回選抜総選挙」では、1位は映画やテレビドラマでも活躍する前田敦子(20)。2位は第2回総選挙で1位だった子役出身の大島優子(22)で、3位はチームBのキャプテン、柏木由紀(20)。以下、4位篠田麻里子(25)、5位渡辺麻友(17)、6位小嶋陽菜(はるな)(23)、7位高橋みなみ(20)-の順だった。

産経新聞社が発行する「サンケイスポーツ」と、産経デジタルが運営するSANSPO.COMは、AKB48「リクエストアワー セットリストベスト 100」のオフィシャルペーパー、オフィシャルサイトとして情報発信しています。

引用元:産経新聞 

AKB成人式、知られざる“舞台裏”


AKB成人式、知られざる“舞台裏”
夕刊フジ 1月14日(土)16時56分配信
【芸能ニュース舞台裏】


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どんどんグループのメンバーが増えるAKB48の成人式が、東京・神田明神で朝7時半から行れた。

「彼女たちの聖地である秋葉原からほど近い神社ですが、時間が早かったせいか、ファンが殺到するような混乱はありませんでした。ただ、メンバーの人数が多いため、取材時間は当初の1時間から大幅に伸びて2時間近くかかりました」と週刊誌カメラマン。テレビ番組のスタッフとは、こんなやり取りがあった。

「朝7時半ですから、生放送の番組にバッチリ入れることができる。何社かが申し込んだようです。番組冒頭からAKB48のメンバーを登場させて『後ほど現場から生中継します』と告知することになる。ちょっとでも現場が画面に映ろうものなら、あっという間に神社の場所は特定されますから、大混乱になりかねない。結局、安全を重視した事務所サイドがニュースの解禁時間を昼の12時に設定して生中継は叶いませんでした」(ウェブ媒体デスク)

普段、見ることがないAKB48のメンバーの着物姿は、晴れやかだったが、専門家の見方は厳しい。スタイリストが採点する。

「着物を美しく着るには、首を美しく見せないといけない。普段のままの髪形のメンバーが多く、首が短いなぁと画面を見ながら苦笑してしまいました」

引用元:夕刊フジ

AKB板野友美をファンが熱烈お出迎え、制服姿に「学校さぼらないで」―香港


AKB板野友美をファンが熱烈お出迎え、制服姿に「学校さぼらないで」―香港
Record China 1月12日(木)14時18分配信



2012年1月11日、人気アイドルグループAKB48の板野友美が香港でバッグブランド「サマンサタバサ」の新店オープニングセレモニーに出席した。文匯報が伝えた。

早朝香港に到着し、セレモニーに出席したが、空港からショップまで200人を超える地元ファンが殺到。制服姿も大勢見られたため、「勉強は大切。学校はさぼらないで」とメッセージを送っていた。

香港での熱烈な歓迎について「うれしい驚きだった」と語った。これまでAKBメンバーがたびたび香港入りし、サイン会を開催して大盛況だが、自分もぜひ挑戦したいという。また、今年は恐らくアジアツアーも開催できる見込みのため、その時には香港でステージに立つのが楽しみだと話した。(翻訳・編集/Mathilda)

AKB48 金スマスペシャルは17・9%の高視聴率


持ってるAKB 金スマスペシャルは17・9%の高視聴率

6日に放送されたAKB48を特集したTBSのトークバラエティー「中居正広のキンスマ新春スペシャル」の平均視聴率が17・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが10日、分かった。2時間のスペシャル版で放送された。

「AKB48波乱万丈 結成から現在までの軌跡」と題し、AKB48のメンバーをゲストに、彼女たちがこれまで歩んできた軌跡をメンバーやスタッフのインタビュー、再現VTR、デビュー当時の貴重な映像など交えつつ、大成功を収めるまでの知られざる苦悩や挫折、人気の秘密などをさまざまな角度から掘り下げた。また、大賞を受賞し、メンバーが号泣する姿で話題となった「第53回 輝く!日本レコード大賞」の舞台裏にも密着し、大賞への思いなども明かされた。スタジオでは、スペシャルメドレーも披露された。

2011年大旋風を巻き起こしたAKB48だけに、視聴率も彼女たちの勢いそのままの数字が出た形となった。


引用元:スポニチ


ストリーミングに時間がかかります。



1月6日放送の『中居正広の金曜日のスマたちへ』ではAKB48の一期生にスポットが当てられ、板野友美についても多く語られた。

板野がAKB48で活動することを仲の良かった友人らに理解されないばかりか、無視されたり辛辣な言葉を浴びせられたりした。それでも歯を食いしばって頑張り続けたが、なかなか結果が出ない日々。とうとう「もう限界です!」と泣いて、AKB48の総合プロデューサーである秋元康に訴えたことなどが再現VTRで流されたのだ。

この番組を見ていたというお笑いタレントの志村けんは、「泣きました。」と自身の1月7日付のブログ『ken’s Blog』で感想を述べている。陰での努力や苦労、涙ながらの頑張りは“いつかは夢が叶う”と、視聴者に希望と勇気そして夢を与えただろうと、綴っている。

特に1月10日放送の『志村けんのバカ殿様』(フジテレビ)にゲスト出演している板野のことが気になったらしく、彼女が学校でツライ経験をしてきたことにも触れている。そしてブログの最後には、「私もまだまだですかね。」と締めくくっている。

苦労を重ね大輪の花を咲かせたAKB48は今や大所帯となり、今年はどのような方向に向かうのか。初期のメンバーが築き上げた道のりを突き進むのか、新たな戦略でサプライズが用意されているのか。今年も女性アイドルの中心となるのは、どうやらAKBに間違いなさそうである。
(TechinsightJapan編集部 みやび)