2011年4月21日木曜日

板野友美トップ “給料明細”流出

引用元:週刊実話


AKB48 板野友美トップ “給料明細”流出にいよいよ分裂危機
掲載日時 2011年03月31日 14時00分|掲載号 2011年4月7日 頑張れ東北!応援号

人気ユニット『AKB48』の金絡みの情報が漏れ伝わってきた。彼女たちの給与が、ネットの一部サイトで暴露されたのだ。同ユニットの年収を明かしたのは、情報サイトのY。
「独自調査としながら、かなり芸能界の理にかなった見方をしている。金額的にも妥当な線ではないか、と考えられます」(芸能プロ関係者)

サイトによれば、1位は前田敦子(19)で2000万円。同じく篠田麻里子(25)が2000万円。大島優子(22)は1800万円。小嶋陽菜(22)と板野友美(19)が1600万円だというのだ。
「ただ板野に関しては少々安い見積もりかと思います。彼女は昨年から“AKB”の活動と並行してソロ活動が増えている。実際の所属事務所からは、すでに1000万円以上の歩合給があったとされ、3000万円台の話もある。“AKB”のなかでは断トツの収入でしょう」(同)

ユニットの収入構造は複雑だ。“AKB”の名前を使う場合は、主宰事務所「AKS」扱いとなる。一方、名前を使わないソロ活動は個人の所属事務所の算定だという。
「板野は昨夏、大手スーパーのCMに水着で登場。美乳、そして見事なモリマンで大人気となった。いま女性誌でも新ファッションリーダーとして評価を上げていますが、もう他のメンバーとは格が違ってきています」(アイドル評論家)

“AKB”は直接メンバーと握手できるなど、親近感が売り物だ。しかし、板野に関してはもはや遠い存在のようだ。
「メンバーのなかには、電車で通ってくるコが大半。でも、板野に限っては専用車で来てマネジャー付き。いまや完全に売れっ子アイドルです」(同)

昨年、一部週刊誌が篠田の怪しい男関係、そして、人気選抜メンバーの給料10万円扱いを報道。さらに他のマスコミは下位メンバーの電車代のみの支給、中位クラスの日給2000円を報じるなど、その悲惨な状況を続報。「女工哀史」とまで書かれた。
「これまで男問題で、陰でこっそり処分されているメンバーは何人もいる。実際に“AKB”はカレ氏を作っていけないという掟で成り立っている。だからセックスできないし、みんなトットと有名になって脱退したいのが本音ですよ」(芸能関係者)

そうした中、今回の給与の流出は、内部にも少なからず影響があるようだ。
「板野の正確な年収まではわかりませんが、他のメンバーと比べたら、間違いなく天と地の差。今後、板野を追い出す空気が出てくるでしょう」(同)

ましてやサイトが報じた年収は、板野より前田や篠田のほうが多い。
「以前からいわれているのが、給与の分配方法。一応、人気順位ということのようだが、その人気順位もファンの支持を反映しているかも不明。不透明なだけに、このままならメンバーの不満が積もり自爆、解散もあり得る」(アキバ関係者)

金の恨みは根深い。


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